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北海道旅行〔1日目〕北斗星

Category : 休日
高田馬場まで通う係長の記-北斗星-1

 誰もが一度は行ってみたいと思う憧れの地、北海道。ついに行くことになりました。しかも飛行機ではなく、北斗星という寝台特急で。小さい頃から乗りたかったんですけど、それを思いながら20年が経過。さすがに寝台列車はもうそろそろ全廃になる予感がしたので、今年は無理してでも乗ることにしたのです。
 北斗星は私にとって、夢の寝台特急です。その人気は絶大で、特に夏休み期間は発売してから1秒で完売してしまうこともあるそうです。そうはいっても今回は旅行会社のツアーなので、全く苦労はしてません。

高田馬場まで通う係長の記-北斗星チケット

 上野駅のホームで待っていると、北斗星が入線してきました。もうすぐで非日常の世界へ〔4日間だけ〕旅立てます。その姿は青い箱舟。私の気分は最高潮に達しました。目の前でゆっくりと、本当にゆっくりと停車し、非日常への入り口がついに口を開けました。
 乗り込んでから、早速決まった部屋へ移動。凄い綺麗ではないですが、まるで動くホテルのように整った個室。その上、浴衣まで付いています。

高田馬場まで通う係長の記-北斗星-2

 19時3分、北斗星は定刻通りに上野駅を後にしました。窓からは、夜の景色を眺め放題です。う?ん旅っぽい!移り変わる風景がJR山手線とは全く違います。始発ならではの旅立ちの気分、次第に暗くなる景色、そしてフランス料理フルコースのディナータイムといきたいところでしたが、北斗星経験者の方に聞いた話によると、このフランス料理がチープで全く価格と見合ってないということだったので、庶民らしくゴージャスな駅弁にしました。

高田馬場まで通う係長の記-北斗星-4

 その名も「幸福べんとう」。かなり素材にこだわっているお弁当で、ご飯はあきたこまち、梅干は紀州和歌山県産南高梅、玉子焼は玉子焼専門店『すし玉青木』による手作りです。

高田馬場まで通う係長の記-北斗星-5

 満腹になり少し休んだら、シャワールームの予約です。幸い、21:30?22:00時の間に1部屋だけ空きがあったので、そこに予約を入れました。シャワールーム御利用カードを購入します。

高田馬場まで通う係長の記-北斗星-6

 待っている間は、自分の部屋で北斗星を満喫。
 北斗星には、シャワールームの他に「グランシャリオ」という名の食堂車、ソファーやTVが置いてあるロビーカーがついています。VIPな方々のディナータイムが終わると、食堂車はパブタイムへと移ります。庶民の時間がやってくるのです。ハンバーグ、スパゲティ、ビーフシチューといった料理が手ごろな価格〔それでも十分な価格〕で味わえます。
 私は席に座り、赤ワインをオーダー。「乾杯!」時々見える明かりが星のようにみえて、とにかく美しかったです。これから先、食堂車も無くなりつつある現代、経験できるチャンスはいくつあるでしょうか。今思えばメルシャンの赤ワインだったかもしれませんが、この雰囲気で味は格段にパワーアップしてました。

 そして、念願のシャワールーム。1人30分。ほぼ手ぶらで来たので、シャワーセットも購入しました。

高田馬場まで通う係長の記-北斗星-3

 ただし、お湯の出る時間は6分間で、ボタンを止めればお湯が止まり、その間はカウントされません。洗車場に来た気分でした。お湯の残り時間は秒刻みでデジタル表示されており、これが時限爆弾のようでなかなか面白かったです。
 シャワーを浴びた後はロビー車で一息。ソファーの一角で、チェコスロバキア人4人組が話し込んでいました。おそらく個室が狭すぎたのでしょう。
 とても座れそうもないので、自分の個室へ戻ろうとすると、もう宇都宮駅。

高田馬場まで通う係長の記-北斗星-7

 運転手も交代。写真を見ると、冷静に撮影したように見えますが、2分間もなかった停車時間で車両の先頭までダッシュでした。時間が来たら普通に発車してしまうので、凄い緊張感が味わえました。

高田馬場まで通う係長の記-北斗星-8


 さて、もうそろそろ0時を回る時間。これからの旅の期待と北斗星の素晴らしさを思い、静かな個室で響17年を飲みながら、西村京太郎さんの「寝台特急北斗星殺人事件」を読みふけました。

高田馬場まで通う係長の記-北斗星-9

 1.5時間ほど読んでいると、さすがに眠くなってきたので、部屋の電気を全て消すと、天窓から星空が見えました。この列車がなぜ北斗星というのか少し納得。北の大地へ向かって疾走する列車、たまに鳴る汽笛を聞き流しながら、横になってただ夜空を眺めていました。この時間がたまらなく良かったです。非日常を強く実感できる瞬間でもありました。
 こうして、旅行1日目の夜が過ぎていきました。


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Comment

1 ■なかなか

一番最初の写真のおっさんは、この後、飛び込み自殺してNEWSになった方でしょ?

お悔み申し上げます(笑)

2 ■Re:なかなか

>でいとな様コメントありがとうございます。

私には、かっこいいお兄さんしか写ってるようにしか見えません。w
でいとなさんにしか見えてないんじゃないですか??おっさん(霊)。

3 ■いや↑

両手合わせて10本の指を出してしゃがんでる

(*)が好きそうな、おっさんですが・・・

4 ■Re:いや↑

>でいとな様コメントありがとうございます。

あらっ、よく見えましたね。w
北海道ではノン(*)でした。

5 ■いぃなぁ?

今や一番贅沢な旅と言えるでしょうね!寝台特急は。
私の目の黒い内に是非とも乗ってみたい。
高松から東京への便もあることだし。

6 ■Re:いぃなぁ?

>yari様コメントありがとうございます。

結構、揺れなくて快適でした。寝台特急。
ただ車両の古さは隠せませんね?。
是非お乗りください!

7 ■楽しかった

のが伝わってきますね(笑)北海道は初めてやったんですね。
僕は学生時代に敦賀から小樽までフェリーに愛車を載せて行きました。
31時間船中でしたよ
二週間走り回りました。
二回目は会社の慰安旅行かな。二回とも高価なものは食べずジマイでしたが…

8 ■Re:楽しかった

>ツインスパーク様コメントありがとうございます。

2週間走り回ったのは素適ですね?。私もレンタカーのフィットで爆走運転しましたが、運転の楽しさは無かったです。
やはり156を連れて行くべきか、北海道に。

9 ■そうですね

>階段昇り降りさん
きっと、気持ちいいでしょうね。

10 ■Re:そうですね

>ツインスパーク様コメントありがとうございます。

やるしかないですか!?

11 ■いいですねえ?

>階段昇り降りさん
それには先ずグルッポアルファ156会員集めて「50名突破記念ミーティングin北海道」とかにしなきゃ!
無理ですかね(笑)

12 ■Re:いいですねえ?

>ツインスパーク様コメントありがとうございます。

まずは目標10台ですね!

13 ■西村京太郎

旅行に行くときは必ず読みます。これ読んでいるだけで非日常になれます。ここはひとつ十津川警部になりきってください。

14 ■Re:西村京太郎

>biancoavus様コメントありがとうございます。

やはり西村京太郎さんの作品は面白いですよね!
読んだ後は、十津川警部になりきって車内を探索したことは言うまでもありません。

15 ■いいよね?

私も寝台特急乗ったことあるよ。
サンライズ出雲1回と他3回寝台AとB。

サインライズ出雲は個室だったけどシャワーあったかな?覚えてない。でもきれいだった!
他は寝台Bだと狭くて3階だったりするんだよね。
寝台Aはそこそこ広くてよかったけど。

でも北斗星はない!
いいね?今度これ挑戦してみたいな。起きたら北海道ってのがいいよね。来年かな。
シャワーがすごいね。

16 ■Re:いいよね?

>はるなゆりお様コメントありがとうございます。

サンライズ出雲とはベテランだ!
北斗星もいいけど、カシオペアもいいよ。
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